「Crime Does Pay」最新Screenshots公開 - 10/15 10:02

 Phoenix Entertainmentが開発中の3Dゲーム「The Underworld:Crime Does Pay」の最新Screenshots9点が,公式サイトの「ここ」で公開された。
 「The Underworld:Crime Does Pay」は,RTSとFPSをミックスしたという,今までにないスタイルのゲームで,プレイヤーはとある小さな犯罪組織のボスという設定。敵対するほかの組織を叩き潰し,警察などの目をかいくぐって"裏社会の成り上がり"を目指すゲーム。舞台の時代設定は現代だ。
 プレイヤーは一人称視点で自分で行動するFPSゲームの一面と,自分の組織にいるほかのメンバーに指令を与えるなどして複数の人間を動かすというRTSゲームの一面を併せ持つという非常に大きな特徴をもっている。3DエンジンはPhoenix Entertainmentが独自開発した"Full 6 DOF(degrees of freedom)エンジン"を使用しているようで,FPSシーンとRTSシーンをシームレス&スムーズに表現することができるということだ。発売時期に関しては不明だが,アクションゲームファンならば名前くらいは覚えておいたほうがよさそうだ。ゲームの公式サイトは「ここ」だ。(Asakura)


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